チェリャビンスク隕石で商売……香水に、観光ブームも

ロシアのチェリャビンスク・チェバルクリ湖に落ちた隕石を商売に利用しようという動きが、ロシア各地で出ている。

チェバルクリ湖はもともと市民の憩いの場であり、旧ソビエト連邦時代から市民の憩いの場として静かに愛されてきたが、今回の隕石落下で事態は一変。地方都市の単なる湖に過ぎなかったチェバルクリ湖は今や世界各地で知られることとなり、地元では隕石事件をビジネスに利用しようとする動きが活発化している。

ロシアのインターネット上では、隕石の破片などを販売する者が続出。中には100万ルーブル(約308万円)で売る者もいた。警察は詐欺の可能性もあるとして購入しないように呼びかけている。

ツィプコ上院議員もモスクワで報道陣に「観光の観点から興味を抱いている」と話し、観光地化に意欲を覗かせた。企業も「チェリャビンスク隕石」「ウラル隕石」を商標登録しようとする動きを見せたり、ある企業は隕石をモチーフとした香水を市長に提案するなど、隕石を利用した商売熱はしばらくおさまりそうにない。

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