プーチン大統領、セルジュコフ国防相を解任 省内に大規模な汚職疑惑が浮上

ロシアのプーチン大統領は11月6日、セルジュコフ国防相を解任した

国防省では不動産売却をめぐる大規模な汚職疑惑が浮上しており、大統領は解任の理由について「全ての問題を客観的に操作する条件を作るため」としている。

国防省では10月下旬、関連会社「国防サービス」が、同省の保有している不動産を不当に安い価格で売却し、30億ルーブル(約80億円)以上の損失を出したとの疑惑が浮上していた。捜査当局は事件に関わった疑いで同社の元幹部2名を拘束している。
ロシアの有力紙、イズベスチヤは、国防省が保有しているアゾフ海岸の土地を不当に安く売り、セルジュコフ氏のための別荘が建てられたと報じている。

大統領は後任にはショイグ・モスクワ州知事を任命。プーチン氏はショイグ氏と会談し、軍備の近代化、軍人への住宅供給などを急ぐように求めた。

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