モスクワ近郊の電気ケーブル故障でISSロシア区画への指令送信が不可能に

ロシア通信(RIA)は2012年11月14日、モスクワ近郊の電気ケーブルが故障したことにより、同国の民間宇宙衛星及び国際宇宙ステーション(ISS)のロシア区画への指令が送信できなくなったと報じた。ISSには星出彰彦さんら宇宙飛行士が滞在している。

同通信によれば、ロシア・モスクワ近郊の電気ケーブルが切断したことにより、ロシアの人工衛星やISSが指令を受け取ることができなくなっているという。今回のトラブルにより、2012年11月19日に予定されている星出さんらISS滞在中の宇宙飛行士3人の帰還にも遅れが出る可能性が出てきたという。

宇宙庁の関係者はインタファクス通信に対し、電気ケーブルの故障は道路工事が原因と説明。復旧までにはおよそ48時間が必要との認識を示した。

星出彰彦さんは2012年7月15日にロシア・ソユーズによって打ち上げられ、それ以来地上から約400kmの高さに位置するISSに長期滞在している。

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