ロシア 反体制派のブロガーを起訴 反体制派への締め付けか

ロシアの連邦捜査委員会は2012年7月31日、インターネットなどを活用してプーチン政権への抗議デモなどを呼びかけていた反体制派のブロガー、アレクセイ・ナワルニー氏を、横領の罪で起訴した。国内では政権側による反政権側への締め付け強化ではないかという見方が広がっている。

発表によれば、同氏は中部キーロフ州知事の顧問を務めていた2009年に、州政府が経営に携わっている企業から、1万立方メートルの木材加工品を横領し、州政府の財政に約1600万ルーブル(約3800万円)以上の損害を与えたという。

プーチン政権は現在、大規模なデモや強力な野党勢力に頭を悩ませており、今回の起訴は反体制側への締め付けではないかとの見方が広がっている。野党側の中心的人物である同氏の起訴は、国内のリベラル派や欧米からの反発を招くものと思われる

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