ロシア、シリア反体制「国民連合」に交渉を呼びかけ 批判的な立場を方向転換

ロシアのラブロフ外相が国連とアラブ連盟合同のシリア特別代表ブラヒミ氏とモスクワで会談を行った後、共同記者会見内で反体制派の国民連合ハティーブ代表と中立国で会談する用意があると述べた。

欧米やアラブ諸国が国民連合をシリア代表機関として認めていたのとは対象的に、ロシアはこれまで同機関に対して批判的な立場を取っていたが、今回会談を呼びかけたことにより同国は立場を方向転換したものと見られる。

今回の呼びかけに対してハティーブ議長は「ロシアはシリア国民虐殺という事実を無視する立場を取っている」との認識を示し、モスクワへの訪問はしないと表明したが、議題がはっきりすればアラブ諸国での会談には応じる可能性がある事を示唆した。

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