ロシア、内戦続くシリアから自国民を避難させる レバノンに旅客機派遣

ロシア政府は、内戦が続くシリアからロシア国民を避難させるため、隣国のレバノンに旅客機などを派遣することを決定した。従来シリアのアサド政権寄りの発言をしていたロシアだったが、今回は現地の治安の悪化に対して強い危機感を見せている。

内戦が続くシリアでは、21日もハマで爆発があるなど混乱が続いており、戦況は泥沼化している。こうした事態を受けロシア非常事態省は、シリアの自国民を避難させるため、隣国レバノンの首都ベイルートに旅客機など2機を派遣した。

ロシアメディアによれば、シリアには多いときには約3万人のロシア国民が滞在していたというが、先月にはシリア西部でロシア国民が拉致される事件なども起きており、同国政府は自国民に対してシリアへの渡航自粛を求めるとともに、避難の計画を進めるなどしていた。

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