ロシア、衛星打ち上げに失敗続く 国際宇宙ステーションへの危険性も

ロシア宇宙庁は、8月6日に打ち上げられた同国の通信衛星2機を、36000kmの静止軌道に乗せることに失敗したと発表した。

ロシア政府は宇宙開発で世界に先駆けるため、国全体で宇宙産業に注力しているが、昨年8月には通信衛星を、昨年11月には火星探査機を通信軌道に乗せることに失敗しており、宇宙開発関連の損失額はこの3年間で約270億ルーブル、日本円で670億円余りにも上るものと見られている。

同日にはアメリカが火星へ探査機を着陸させることに成功しており、ロシアではいらだちと焦りが広がっているという。また、打ち上げに失敗した衛星は現在6000kmほどの低い位置を周回しているが、1ヶ月~2ヶ月で大気圏に突入する可能性もあり、星出彰彦さん(43)が長期滞在中の国際宇宙ステーションへの影響も懸念されている

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ