ロシアの市民団体、米国歌手マドンナさんを告発 同性愛の宣伝を禁じる条例に違反

ロシア第二の都市サンクト・ペテルブルクの市民団体は8月12日までに、米国歌手のマドンナさんが同市内で行ったコンサートの内容が未成年者への同性愛の宣伝を禁じる市の条例に違反していたとして、警察に告発した。

マドンナさんは8月9日に同市内で開かれたコンサートで「世界の人びとは不寛容になりつつある。私たちは自由でいる権利のために闘いたい」と主張し、同性愛者の権利保護を訴えるピンク色のブレスレットを抱えて観客に対して挙手を求めたという。

同市内では未成年者への同性愛の宣伝を禁じる条例が2012年3月に発効しており、条例案の起草を行った市議は「観客の中には12歳の子供もいた」と主張しているという。市民団体は2012年8月10日に告発状を提出した。

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