ロシアの隕石落下でガラス不足深刻……在庫は需要の半分

隕石の落下により多数の負傷者を出したロシア・ウラル地方チェリャビンスク州では、破損した建物の修理が進む反面、ガラス不足が深刻化している。

ロシア非常事態省はチェリャビンスクでは約19万平方メートルのガラスが必要だが、在庫はその半分しかないと発表した。

在庫の不足を感じた住民は、数百キロ離れたチュメニ州などからガラスを運び込んだり、不要なガラスを窓ガラスに転用したり、プラスチック板を代用するなどして対応している。チェリャビンスクではここ数日、気温が氷点下15度程度まで冷え込むと見られており、窓ガラス不足への対応が急務となっている。

非常事態省によれば、同州での被害は住宅が3724棟、教育施設671棟、医療保健関連施設235棟など計4715棟に達している。
ロシアでは隕石による負傷者が多数出ており、一部の国民からは「UFOの仕業ではないか」といったうわさも流れているという。

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