米・露の宇宙飛行士、2015年から1年間宇宙滞在へ

米航空宇宙局(NASA)は11月26日、米国とロシアの宇宙飛行士2人が、2015年から約1年間に亘って国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在すると発表した。米国人宇宙飛行士の滞在期間としては過去最長。

米国人のスコット・ケリー氏(48)と、ロシア人のミハイル・コルニエンコ氏(52)の二人。いずれも過去にISS滞在経験を持っており、両者は2年間の訓練を受けた後に本番に挑む。

長期滞在の目的は、宇宙に長時間留まることによって起こる筋力の低下や生殖機能の変化、免疫系等の変化などの悪影響への対策を立てること。このような研究の成果は、小惑星帯、火星などへの飛行計画にも活用できるという。

これまでに宇宙に1年間以上滞在し続けた人類は過去に4人おり、いずれもロシア人。最長記録は1994年1月~1995年3月にかけて滞在したワレリー・ポリャコフ氏の438日間となっている。

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