三菱重工と双日、トルコ社と共同でロシア向けのアンモニアプラント建設プロジェクトを受注へ

三菱重工業株式会社と双日株式会社が、トルコの大手建設会社のルネッサンスヘビーインダストリ社と共同で、ロシアの肥料メーカーの、フォスアグロ社の子会社フォスアグロ・チェレポヴェツ社より、アンモニアプラント建設を受注した。

アンモニアプラントはモスクワの北方約400km、チェレポヴェツ市に建設される。天然ガスを元にアンモニアを精製するプラントで、生産能力は2200t/日。2017年の運転開始を予定しており、プロジェクト総投資額は7億8500万ドルになる見通し。

製造技術には、ハルダー・トプソ(デンマーク)の化学プロセスを採用。三菱重工は基本・詳細設計、機器調達、据付・試運転指導員派遣を手掛け、双日はロシア関係者間の調整を実施する。

フォスアグロは欧州最大のリン酸肥料メーカー。現在はアンモニアや窒素肥料などの製造も手がける。アンモニア肥料は世界で需要の増加が見込まれており、各国の関心も高まっている。

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