アークレイ、ロシアで血糖自己測定器などの生産工場を始動へ

アークレイ株式会社が、ロシア・モスクワ州ドゥブナ市で、同社グループでは7箇所目となる血糖自己測定器などの生産工場「ARKRAY LTD.」を稼動すると発表した。現地生産により安定した製品供給を行い、販売網を築く方針だ。

ロシアの体外診断用医薬品市場は現在拡大傾向にあり、また糖尿病患者数は2012年には世界第5位となる1269万人を突破しており、今後血糖自己測定器をはじめとする医療機器の需要は拡大するものと推測される。そのため同社はロシアを重要な成長市場と位置づけ、現地生産によって販売網を強化する事を決定した。

アークレイは現在、アークレイファクトリー(日本・滋賀県)をマザー工場に、中国(上海)・アメリカ(ミネソタ)・イギリス・フィリピンの5箇所に生産拠点を置いている。このたびロシアにも生産拠点を置くことにより、ロシア国内のニーズにスムーズに対応できるようになった。同社はこれからもサービス強化に注力するという。

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