ウクライナを巡ってEUとロシアが対立

ロシアよりの政権に抗議するデモ隊と警察の衝突が続くウクライナについて対立する、EUロシアの首脳会談が行われたが、互いの批判に終始するなど歩み寄りは見られなかった。

1月28日、ロシアのプーチン大統領は、ベルギーのブリュッセルにあるEU本部でファンロンパイ大統領バローゾ委員長らと首脳会談を実施した。通常は2日間の日程だったが、わずか2時間に短縮された。

EU側はウクライナとの間でEU加盟に向けた協定に署名する用意があるとしたのに対して、プーチン大統領は協定がロシアの国益を損なう可能性があるとして、対立は埋まらなかった。

会談後、ファンロンパイ大統領は、ウクライナの事態の鎮静化のために仲介努力を惜しまない考えを強調した。しかし、プーチン大統領は、「現在、ウクライナが仲介者を必要としているとは思わない」と発言し、EUの仲介姿勢を批判した。

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