ロシア沿岸警備隊、グリーンピース活動家を逮捕 海上石油掘削基地に侵入

ロシアの沿岸警備隊は9月18日、北極圏ペチェラ海で大手エネルギー会社ガスプロムが所有する石油プラットフォームに登った環境保護団体、グリーンピースの活動家二人を逮捕した。二人は警備隊の各射撃を無視し、同社の油田掘削に抗議していた。

グリーンピース側によれば、活動家たちは同団体の船からゴムボートに乗り換え、油田に侵入。プラットフォームを登り始めたが、その後逮捕された。グリーンピース側は威嚇射撃について、平和的な抗議に対する不相応な実力行使だと非難している。グリーンピースは2012年8月にも、同様の抗議活動を行い、問題となっていた。

一方、ロシア当局も活動家たちに違法な活動を止めるように警告したが拒絶されたため、威嚇射撃をしたと認めている。グリーンピース側はガスプロムが原油の生産を開始すれば、原油流出の可能性が高まると主張している。

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