ロシアが地中海で中国と合同軍事演習を開始

2015年5月11日、ロシアが地中海で中国との合同演習「海上協力」を開始した。今回の合同演習は中国からの提案によるものという。両国が海上協力を実施するのは4回目であるが、地中海での演習は初めてだ。

この日行われた開会式には、両国から合わせて8隻のミサイルフリゲート艦と支援艦の3隻が集結した。本格的な演習は16日から21日の予定で行われる。

今回の海上協力についてロシアは、公海航行の安全を確保する事等が目的で、第三国に対抗しようというものではない旨を強調している。

ただ、ロシアはウクライナのNATO加入を阻止しようと国際法を破る強行に出ており、国際社会の反発を招いている。また地中海はNATOが勢力圏とする場所でもあることから、今回の海上協力は、ロシアがNATOをけん制する目的があるとの見方が強い。

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