外務省、国後島の患者受け入れへ

外務省は、北方四島住民支援事業の一環として、人道上の見地から、国後島の患者3名を市立根室病院、および町立中標津病院に受け入れる事を決定した。

北方四島住民支援事業は、北方四島の住民に対して、人道的な支援を行うことにより、住民の日本政府に対する信頼を高めるとともに、平和条約締結のための環境整備を行う事を目的とした事業。医師や看護師の研修事業、患者の受け入れ事業、四等住民に対する健康診断の実施、北方四島医療支援促進事業の4つの事業が柱となっている。

今回の患者3名については、島側からの受け入れ要請、及び患者の病状などを踏まえたうえで受け入れを検討し、人道的な観点から受け入れを決定。北方4島からの患者受け入れは平成10年度から実施されており、平成24年までに160名の患者を受けいれている。今回の受け入れが、日露の関係強化に繋がる事を望みたいところだ。

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