研究者がロシアの隕石落下事故から分析、小惑星の脅威も明らかに

2013年2月にロシアのチェリャビンスクで発生した隕石落下事故。これらの分析を行ったグループによれば、比較的小さなサイズの隕石が地球に衝突した場合でも、これまで考えられていたよりも大きな危険が生じることが分かった。

現在の天文学者たちは、地球近傍の軌道を周回する直径10m~50mもの物体が、約1,000個あることを確認している。チェリャビンスクの隕石落下事故では、1,000人以上もの人々が病院に運ばれた。カナダのウェスタンオンタリオ大学マーガレット・キャンベルブラウン博士は、「このような物体が100万個存在すると推測される」と述べており、こうした小さな隕石の大半は、地球上からは位置が特定できないとされている。

また、従来は直径1km以下の隕石の場合は地球に対してはさほど大きな脅威とならないと考えられてきたが、今回の隕石衝突を研究した研究者によると、直径数m程度の大きさのものでも十分に気をつけるべきであるという。

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