AK47の開発者が懺悔、ロシア正教会のキリル総主教に書簡

旧ソ連製のカラシニコフ自動小銃(AK47)を開発し、昨年12月に94歳で生涯に幕を閉じたミハイル・カラシニコフ氏が、生前にカラシニコフ自動小銃(AK47)で多くの人々が命を落としたことについて、懺悔する内容の書簡をロシア正教会の最高権威であるキリル総主教宛てに送付していたことが明らかになった。ロシア新聞イズベスチャが伝えた。

ミハイル・カラシニコフ氏は、書簡で「心の痛みは耐え難いもの」と綴り、銃を開発したことに対する後悔を明らかにした。ミハイル・カラシニコフ氏のAK47は旧ソビエトで開発された後、当時の共産圏や紛争地帯に拡散していき、「世界で最も多くの人を殺した兵器」とも呼ばれていた。

カラシニコフ氏は、生前からカラシニコフ自動小銃(AK47)の開発に関しては誇りをもっていると話す一方、銃が犯罪者や少年兵などに使用されたことについては後悔しているとも述べていた。

ロシア正教会は、祖国のために武器が使われたならば支持されるという立場を示している。

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