NEC、ロシアの携帯電話事業者「MTS」にフェムトセルシステム導入へ

NECが、ロシア最大の携帯電話事業者「Mobile TeleSystems OJSC(MTS)」に、フェルトセルシステムを納入したと発表した。MTSはNECのシステムを活用し、2013年4月よりウラル地域の企業を対象に商用フェムトセルサービスを開始した。

「フェムトセル」は、屋内に設置する超小型の無線基地局。携帯の電波を屋内のブロードバンド回線で送受信する。通常、電波が届きにくい室内でも携帯電話が利用できるようになるため、電波不感エリアを解消するための手段として採用が進んでいる。

MTSのサービスの対象者は、オフィスの地下部分、倉庫、郊外の工場など、従来は携帯電話の電波が入らない場所に拠点を置く企業などだ。NECは今後も携帯電話の基地局向けや通信事業者向けコアネットワーク向けシステムを提供していく方針だという。

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