東芝のロシア電力用変圧器工場が稼働へ

東芝とロシアの大手タービン・発電機メーカーであるパワーマシーン社の合弁会社、東芝パワーマシーン変圧器社が、ロシアのサンクトペテルブルクに建設した電力用変圧器の新工場の稼働を開始した。

東芝パワーマシーン変圧器社は、サンクトペテルブルク市コルピノ地区にある電力用変圧器メーカー。新工場の面積は2万2000平米で、建設にかかる投資額は約160億円

近年、ロシアおよびその周辺国では、老朽化した変電所の更新需要が隆起しており、同地域の電力用変圧器市場は、2015年には約3000億円にまで拡大する見通しだという。

同社は、この需要の高まりを受けて2012年5月にロシア・パワーマシーン社と合弁会社を設置した。今後は、合弁会社による電力用変圧器の製造・販売を通じ、ロシア地域内の電力用変圧器事業を推進するとともに、送変電・配電機器のグローバル供給体制を強化していく方針だ。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ