米上院、シリア軍事行動の決議案を先送り

シリア化学兵器国際管理下に置くといおうロシアの提案を受け入れる姿勢を見せていることから、アメリカ民主党のリード上院院内総務は、オバマ大統領にシリアの攻撃を認める決議案の討論打ち切り動議採決を遅らせる方針を示した。

リード氏は議会専門誌のヒルに対して、決議案の採決はいかに早く行うかではなく、いかにうまくできるのかが重要だと説明。シリア介入に対して否定的な意見を持つ米議員や国民たちに対して十分な説明を行った後で、採決に臨む考えも示した。

オバマ大統領は9月10日夜、シリア問題について米国民を対象とした演説を行うが、議会指導部はこの演説に対して国民がどのような反応を示すかをきちんと見分けたいとしている。

シリア攻撃については米国内でも反対意見が根強く、米国が次の一手をどのようにするかは依然として不透明だ。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ