ロシアで国外旅行ブーム、世界で5番目の旅行市場に

Hotels.com「ロシア人国外旅行動向」(RITM)により、現在、ロシアでは空前の海外旅行ブームが起こっていることが明らかになった。

同レポートによれば、現在、ロシアは世界の支出額ベースにおいて、2番目に成長が速い旅行市場となっているという。2012年の成長率は32%で、2005年当時と比べるとその規模は2倍以上だという。2012年、ロシア人観光客は、旅行先で合計約430億ドルを消費しており、これは世界5番目の市場規模だという。

2006年には770万人だった旅行者数も2012年には3570万人に増加。2017年まで、今後も平均で年間7.5%の成長を続けると予測されている。一方、ロシアの人口は1億4000万人を超えており、まだまだ未開拓な市場も多く残っている。そして、世界の観光に影響を与える可能性がある有望な市場とみられている。

ここまでロシアが有力な市場に育った理由は、主に2つある。それは、中間層の成長と、それにともなう購買力の増加だ。ホテル経営者は、今後のロシア観光客の増加に備え、ロシア語テレビチャンネルを導入するなどの新たな動きを見せている。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ