ロシアの警備網をすり抜ける「黒い未亡人」とは

ロシア当局に肉親を殺され、ロシア国内で自爆テロ活動を続ける女性たち、通称「黒い未亡人」が、2月7日よりオリンピックが開催されるソチに潜入していることが明らかとなった。治安当局は3人の行方を追いつつ、ソチに近い北カフカス地方でイスラム過激派の幹部1名を射殺するなど、強硬的な姿勢を強めている。

「黒い未亡人」は、北カフカス独立運動においてロシア治安当局に夫や家族を殺害された人物の通称。

AP通信などの報道によれば、潜入したのは“サリマ”と呼ばれているルザンナ・イブラギモア容疑者(22)ザイラ・アリエヴァ容疑者(26)、ジャンネット・ツァハエヴァ容疑者(34)の3名。このうち、ルザンナ・イブラギモア容疑者はロシア南部のダゲスタン共和国から、今月の中旬に潜入したという。

アメリカのABC通信によれば、同容疑者には左の頬に約10cmの長さの傷があり、また足を引きずっており、左の腕を曲げることができないという身体的特徴があるという。

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