ソチオリンピックまで残り1カ月、高まる期待と不安

ソチオリンピック開催まで残り1カ月を切った。現地では、早くも期待の声が高まっている一方で、テロ対策への不安も聞かれる。

2013年12月29日、12月30日の両日、ロシアではソチから北東700kmの都市ボルゴグラードで連続爆弾テロ事件が発生。34名が死亡した。ソチオリンピックの開催に反対するイスラム過激派の犯行とみられており、ソチでは2014年1月7日よりテロ防止を目的とした治安当局の警備態勢が最高水準にまで引き上げられたという。

玄関口のソチ空港や駅での手荷物検査は、今までよりさらに厳重に行われるようになり、五輪に向けた交通規制も始まった。加えて今回のオリンピックでは、昨年制定した同性愛宣伝禁止法を背景に、アメリカ、フランス、ドイツの首脳が開会式を欠席すると表明。宿泊施設もいまだに完成していないところが多く、オリンピックの開催には不安が残る。五輪まであと1カ月。果たして間に合うのだろうか。

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