櫻田義孝文部科学副大臣、ソチパラリンピック開会式出発 米英などは参加見送り

3月6日、桜田義孝文部科学副大臣は、ロシアのソチで開催されるパラリンピックの開会式に出席するため、成田国際空港を出発した。一方、ウクライナ情勢をめぐってロシアがクリミア半島への実効支配を強めていることから、アメリカ・イギリスなどは高官派遣を見送った。

米ホワイトハウスは、パラリンピック代表団の派遣をキャンセルした。また、キャメロン英首相もすべての閣僚をパラリンピックに出席させないと表明。エリザベス女王の息子であるエドワード王子の出席もキャンセルとなった。

その一方で、ドイツは内務省のシュローダー副大臣が出席するほか、日本からも桜田義孝文部科学副大臣が出席するなど、各国の足並みは必ずしもそろっていない。

シュローダー副首相は、ドイツ紙の取材に対して「複雑な感情がある」と明らかにした。また、日本の菅官房長官は、桜田義孝文部科学副大臣の派遣について「政治の状況をパラリンピックに持ち込むことには慎重であるべきだ」と述べた。

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