ロシア南部で武装勢力5人を殺害

ソチオリンピックを目前に控えて国内の治安維持に務めるロシア治安当局は11月16日、南部ダゲスタン共和国武装勢力掃討作戦を実施し、5人を殺害したと発表した。武装勢力の中には、10月の路線バス自爆テロ事件の実行犯の女の内縁の夫も含まれていたという。

ロシア南部で活動するイスラム武装勢力は、2014年2月のソチオリンピックの開催妨害を宣言。2013年10月にはソチから700km離れた都市・ボルゴグラードで、路線バスを狙った自爆テロ事件が起きており、この事件では6人が死亡した。

今回の掃討作戦では映像も撮られており、爆発とともに白煙が上る様子もおさめられている。治安の維持が目下の最優先と課題となっているロシアは、国の威信をかけてでもテロ対策を強化するものとみられており、今後イスラム勢力はますますそれに反発するだろうとみられている。一個人としては、無事にソチオリンピックが開催されてほしいと願うばかりだ。

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