米国務長官とロシア外相、シリア問題で会談へ

アメリカケリー国務長官ロシアラブロフ外相が2013年9月12日、スイスのジュネーブで会談することが決まった。

ロシアは現在、シリアのアサド政権が所有する化学兵器を国際的に管理するという提案をしており、両社はこの意見について議論を交わす見通しだ。オバマ政権は現在、シリアの首都ダマスカスでアサド政権が化学兵器を使用したとして攻撃の準備を続けているが、ロシアはこの見方には懐疑的だ。アメリカ国内でもシリアへの攻撃反対の意見は根強く、オバマ大統領もここにきて態度を軟化。フランスやイギリス首脳らと電話会談をし、ロシアの提案について協議することで一致した。

ただ、ケリー国務長官はインターネット上での市民との対話で、まだアメリカ側の意見とロシア側の意見には隔たりがあるとも発言。ロシアの提案が実現可能なのかを、しっかりと見極めていきたい考えを明らかにした。

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