ウクライナの暫定政権、ロシア非難

ウクライナ南部のクリミア半島にロシアが軍を投入していることに対して、ウクライナのヤツェニュク首相は、3月2日に「これは宣戦布告だ」と強く非難し、即時撤退を求めた。

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナへの軍事介入も辞さない構えを見せている。これに対してウクライナ暫定政権ヤツェニュク首相は3月2日の記者会見で「脅しではなく宣戦布告だ」と強く非難した。また、ロシアの軍事介入阻止のため、欧米諸国に対してロシアへの圧力を強めてほしいとも述べた。

一方、ロシア系住民が多い南部クリミア地区では、ロシア軍の部隊が駐留地外で活動を活発化させている。また、ウクライナ海軍の司令官は、ロシア海軍の黒海艦隊が基地を置くセバストポリで「クリミア自治共和国の住民への忠誠を誓う」とロシア側に寝返る姿勢を明らかにするなど、ウクライナの暫定政権から離反する動きも活発化している。

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