モスクワで日露次官級協議が18日に開催

2015年5月18日、日本とロシアとの経済協力について話し合う次官級協議がモスクワで開催された。この協議に、日本からは長嶺安政外務審議官が、ロシアからはレクセイ・リハチョフ経済発展省第1次官が参加した。

協議では、両国が農業や医療の分野等での協力することを確認した他、ロシアがウクライナ問題で受けた制裁下での経済について説明した。これに対し日本は、改めて自国の立場を説明するとともに、ロシアの姿勢次第では今後、制裁の緩和や撤回を考える旨を伝えた。

また今回の会合では、日本の岸田文雄外務大臣の訪露についても話し合われた。岸田大臣の訪露は、ウクライナ問題で実現できていないプーチン大統領が訪日する前提とされているものである。

岸田大臣の訪露が具体的なものとなれば、プーチン大統領の訪日も見通しがつき、ウクライナ問題で孤立しつつあるロシアが、国際社会へ復帰する道筋が見えてくる。

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